甲子園でも、様々な高校生の全国大会を見ていると、ピンチでも笑顔の選手が多くなってきています。
笑うとプラス思考になります。これが、結果を出す人の「こころの習慣」としての考え方のひとつでもあります。

確かに「プラス思考」は大事ですが、どうすればプラス思考になれるのでしょうか?
てっとり早いのが「笑う事」なのです。頭の中がプラス思考でないと我々は、笑顔はつくれません・・・。

つまり笑えない人は頭の中がマイナス思考になっている状態で、そして、それをプラスに切りかえるのが『笑顔』です。

笑顔は、心をコントロールするテクニックのひとつであり、ツールでもあります。
実際に勝ってるチームには笑顔が多くみられます。

逆に負けているチームは、しかめっ面になって、くらいムードになっているはずです。
そんな時、選手の頭の中は-思考に陥っているのです。だから、不利だなぁ~と思う時こそ、意識して笑顔を作ることをおススメします。

苦しいときにも笑顔を絶やさない人は、精神力の強い、頼れる人だとも思われますし、周りや職場ですら、雰囲気を明るくしてくれるもので、周りのモチベーションもあげてくれるのです。

だから、マイナス思考になってしまったときには、大きな声で笑ってみましょう!
そうすればきっと気持ちをうまく切り替えることができるはずです。

まずは、ピンチでも「笑顔」が第一です!