組織内での能力開発研修の障壁と課題
組織の大小を問わず、組織力とは人間力であり、最大の資源は人であることから「人材」ではなく「人財」と表現されることもあります。
組織の目標が何であれ、人の集団であることに間違いはなく、”組織の活性化=人の活性化”であり、人を育て、能力を高める努力にこそ、組織の繁栄はあるのです。
しかしながら、組織が大きければ大きいなりに、能力開発を行うためのスケジュール調整は広範囲にわたるため困難であり、小さければ小さいなりに、研修のために現場から人を離すことが困難なため、頻繁に研修を開催することができず、結果として能力開発が滞り、それがすなわち組織の活力の停滞につながるというジレンマをかかえてしまっているのが現状です。
また、組織内での能力開発には、『その組織の特異性や専門性・守秘性から外部の専門会社に委託したり、外部のプログラムを導入することが困難なもの』と、『積極的に外部のプログラムを取り入れたり、外部との交流を促進した方が効率が高いもの』があります。
こうした背景の中、私たちは、後者の能力開発において、組織的に最も需要と緊急度の高い「コミュニケーションとマネジメント」の分野に関しての要望に応えるとともに、卓越したプログラムに改善・進化・発展させてまいりました。
そして、さらに多くの方々に受講していただけるよう、新たな取り組みを開始することにいたしました。
Practical Communication Camp は会員登録制・月額会費制のトレーニングシステム
PCCの取り組むコミュニケーション&マネジメント能力開発講座は、会員登録制・月額会費制のトレーニングシステムです。
- スタッフ個人のスケジュールに合わせて受講が可能
- 職種・職責・職歴に合わせて必要な能力開発をサポート
- ローコスト&ハイパフォーマンスで能力開発をサポート
Practical Communication Camp(PCC)を導入・活用することで、スタッフの能力開発と能力開発による現場へのフィードバック(実績・効果)を短期間で実現することが可能になります。