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【3】コミュニケーション能力とマネジメント能力

リーダーに求められているマネジメント能力の本質

マネジメント能力の本質を追及する

コミュニケーション能力とマネジメント能力前述の「新卒採用で重視する能力」(経団連調べ)と「入社後の能力開発の課題」(日本経営協会調べ)からも分かる通り、新卒採用の最重視点は”コミュニケーション能力”であり、社員の能力開発の最重要課題は”マネジメント能力”となりますが、両者は全く別の能力なのではありません。

マネジメント能力とは目標達成に向けて任務を遂行するために必要なコミュニケーションの「Skill」であり、コミュニケーション能力に「責任感」「達成への熱意」といった「Mind」と、スタッフと共有する「Vision」などを加えたものです。

つまり、マネジメント能力とは、コミュニケーション能力をベースに、さらに、相手の共感を得て、相手に行動を促す能力であると言えます。

なぜPCC能力開発システムの効果が高いのか?

右脳と左脳をバランス良く鍛える

一般的なコミュニケーション講座で効果が上がらない理由として、コミュニケーションの阻害要因の分析と対策を無視した、単なる心理学的アプローチのみのメソッドを重視していることが挙げられます。

PCCのカリキュラムは、コミュニケーションを阻害する対外的要因と対内的要因を把握し、かつ右脳と左脳の働きをバランス良く取るトレーニングに立脚したコミュニケーション能力開発をサポートしています。

ポジティブに取り組み、ロジカルに処理し、アクティブに行動する

PCCメソッド組織を目標達成に導くためには、困難な状況を打破するために前向きに取り組むポジティブ・シンキングと、課題を解決していくための論理的思考(ロジカル・シンキング)、そして、意欲を持って行動するアクティブ・シンキングが必要です。

PCCの能力開発プログラムは、アクティブ・シンキングをベースにポジティブ・ロジカルという二つの思考を取り入れてコミュニケーション力を強化するため、実践的マネジメント力を短期間で高めることができるのです。

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